ミニチュアプードルのブラックの男の子と女の子のご予約開始!

ゴディバさんの娘のロイズさんが2頭の子犬のママになったのでご紹介させていただきます!
今回のお相手はゴディバさんと同じ某ブリーダーさんの現役のショードッグのトトロ君で、先日JKC.CHとなりました。

ロイズさんもパパはJKC.CHなのでとっても毛量も多くて正直手入れが大変ですが
その分カット後の美しさは一般飼育の子とは比較にならないほど美しいです。

ゴディバさんほどの大きさはありませんが、規定サイズで体型のバランスも骨量も申し分ない子です。
おそらく今回の子犬たちも良い子に育つでしょう。

ちなみにロイズさんの遺伝子検査はしておりません。両親とも検査項目は全てクリアなのでする必要がないからです。
父親のトトロ君はジョニー君同様に検査済みで3項目クリアです。

今回は男の子1頭と女の子1頭のみでしたが、どちらもとっても良い子になりそうです。
生まれたばかりなので不確定要素は多いですが、骨量や毛量はある程度判断できますし、見える範囲では一切のミスカラーもありません。

男の子だけ足裏全てに白い毛が出ていますが、日常過ごす中では見える場所ではないので気にならないでしょう。

こちらが男の子ですが、目が開いたばかりなのでプードルらしさはありませんが、発育は良好で日に日にかわいくなってきてます。

女の子も顔立ちが良くて将来が楽しみです。
ちなみに犬質が良い子はマズルも細く長いのでテディベアカットは似合いません。その分口腔内疾患のリスクは低いのでおすすめですが、マズルが詰まっているほうがかわいいというのであれば健康を犠牲にしてそういった子を繁殖するブリーダーさんの子犬をお迎えしましょう。

犬種標準=健康的な個体とは言いませんが、少なくとも狩猟犬の類は活動する上での運動性能を加味して定められていますのでほぼ=ではあります。トイグループのように人の日常に寄り添うための抱き犬として作られているタイプではありませんから。

ミニチュアになるとトイプードルのように個体数が多くない分、営利目的のブリーダーさんも少ないですしハズレは圧倒的に少ないですが、いつでもどこでもというわけにはいかないので出産の機会を逃すとなかなか次にいい子が見つけにくいでしょう。

なので今回も早めに告知させていただきましたが、なにせ男の子も女の子も1頭ずつしかいませんからこればっかりは早い者勝ちですのでご早目に検討ください。ご予約お待ちしてます。