11月1日にラグドールのルイーゼさんの子猫が5頭産まれました。
パパはバロン君です。ようやく2頭が両親となりました。
今まではアメショーとスコティッシュばかりでしたが、チロルでも大型長毛種をご紹介できる日がやってきました。
そして両親ともとっても良い猫ですから(特に母猫のルイーゼさんは某有名ラグドール専門ブリーダーの秘蔵っ子!)子猫の将来性も高く健康面でも安心してお迎えいただけると思います。
本日(12月10日)撮影の子猫ですが、体格も良く肉付き骨量はいう事なし。ご飯も良く食べる健康優良児です!
ここ2,3日で急に活発になり、兄妹で毎日わちゃわちゃしております。
子猫は全てシールポイントバイカラーですね。
何とも言えないミステリアスは雰囲気を醸し出しております。
かわいい+神秘性=ラグドール
他の猫にはない魅力があるので、猫界では静かなブームが起きてます。
ミヌエットかラグドールかという感じですね。
今回は男の子1頭と女の子4頭でした。
個人的には男の子がおすすめなので、男の子3頭、女の子2頭くらいが良かったですが、こればっかりは仕方ないですね。とりあえずみんな元気に育ってくれれば。
容姿は文句なしにかわいいので将来が楽しみです。50日過ぎればもっともふもふしてくると思います。
ラグドールのお迎えについて
11月1日生まれなので、お引渡しは最短で12月26日ですね。
とりあえず今はご予約を受け付けております。
男の子は現在商談中となってますが購入の意思がある方を優先しますので、お迎えすることも可能です。
マイクロチップ挿入と初回ワクチンはこちらで済ませてからのお迎えとなります。
ラグドールの子猫の遺伝子検査について
両親も子猫の遺伝子検査は行っていません。
ですが両親とも遺伝子検査済みの両親から生まれていますので、下記遺伝性疾患については全く心配はありません。
父親のバロン君は下記遺伝子検査クリアの両親から生まれていますし
PKD(多発性嚢胞腎)
PK-Def (ピルピン酸キナーゼ欠損症)
母親のルイーゼさんも
PKD(多発性嚢胞腎)
HCM(肥大型心筋症)
の遺伝子検査済みの両親から生まれていますから、子猫たちもその3項目については発症の心配はありません。
しばらくはまだお店で育てていきますが、だいぶ離乳も順調でしっかり菌活も行っていますので、もう10日後には母親とは別々のケージで生活することになると思います。
両親とスタッフでしっかり面倒見ていきますので、お迎えよろしくお願いいたします。